福岡でオリジナルtシャツを作るなら

私達POP ROCKER(ポップロッカー)は福岡市南区にある小さな「プリント工房」です。オリジナルTシャツのデザインから製版、プリントまで全ての行程を自社で行いアパレル関係の自社オリジナル商品の企画制作からイベント・お祭り・店舗・企業・学生サークルまで様々な企業・団体様に対して、クリエイターによるオリジナルTシャツの企画制作を手がけている会社です。

お客様の「こんなTシャツが作りたい」をカタチするお手伝いをしています。創業以来「お客様が何を必要とされているか?」「私達がどのようなお手伝いができるか?」この疑問にTシャツのプロ集団がノウハウを生かして、Tシャツの種類、インクとのマッチング、そしてPOP ROCKER一番の強みである機動力でお応え致します。自社工場でプリントしているため最短納期でのお渡しが可能です。「Tシャツを作りたいけど時間がない」「納期が短くて断られた」などという方は是非一度ご相談ください。

プリントTシャツで最もオーソドックスなプリント方法です。色あせが起こりにくく、耐久性があります。また、インクの種類が豊富で、蛍光インク、発泡インク、蓄光インクやラメなど特殊インクを使った表現も可能です。濃色ボディに沈みがちな薄い色も、発色よくプリントできます。プリント1色ごとに、版をおこしてインクで刷ります。例えば3色のプリントの場合は色別に3版必要となります。シルクスクリーンプリントではプリント代の他に、この版代が別途かかります。色数は最大12色までプリント可能です。大量プリントに適したプリント方法です。大量にプリントすれば1枚辺りの価格が安くなります。

 

長 所

(1) インクでプリントするため、ご希望とおりの色でプリントが可能です。

(2) 枚数が多くなるほど割安になります。

(3) 製版代が必要なのは最初のオーダーだけ。追加はインク代と加工賃のみでOK!(在版期間は6ヶ月間)

 

短 所

(1) 少ない枚数のプリントや色数の多いプリントは、コストが割高になってしまいます。

(2) 中綿の入ったジャンパーや、裏生地の厚いジャンパー等へのプリントはできない場合があります。

(3) ドライクリーニングはできません。ドライクリーニング必要な場合は、他の加工方法となります。

(4) ポリエステル系のジャンパーでは、日が経つとプリント面に生地の色が出てしまう場合があります。(逆昇華)

  

シルクスクリーン加工代金=製版代金+プリント代金+ボディ(Tシャツやスウェット)代金

フルカラーのデザインでTシャツを作りたい。写真のような非常に細かいデザインをプリントしたい。とくにグラデーションの滑らかさをキレイに表現したい。そのようなときにオススメなのがインクジェットプリントです。版代が不要なので、1色プリントでも100色プリントでも版代不要でプリントできます。インクジェットについて詳しく説明しましたので是非ご覧下さい。

 

インクジェットプリントとは?

簡単に言ってしまえば、紙を印刷するインクジェットプリンターのTシャツバージョンです。

生地に直接インクを吹き付けるので、色数に制限がなく、何色でもプリントすることができます。

仕組みとしては、CMYKという4色分解の原理でインクを吹きつけて柄を表現します。

版代が不要なので、枚数が少ないお客様の場合、シルクスクリーンでプリントするより、お安く作れることが多いです。

 

顔料インクジェットプリント

淡色生地(色の薄い生地)には、染み込みプリントのような風合いになります。

生地との相性によっては、かなり細かい柄(デザイン)も表現できます。

パッと見はシルクスクリーンの版で刷った染み込みプリントと遜色ありません。

 

 

白アンダーインクジェットプリント

白インクを生地の表面にプリントすることで、濃色生地にもプリントすることができます。

白引きインクジェットともいいます。

 

濃色生地にインクジェットプリントできる仕組み

生地に前処理剤を塗布します。

白インクをプリントします。

白インクの上にカラーをプリントします。

わかりやすく言いますと、生地に白いキャンバスを作って、そこへデザインを印刷するイメージになります。

 

白インクのみのプリントも可能です

ラバープリントを1回刷りしたような風合いでプリントできます。

ラバープリントで生地が透けないように何回もインクを重ねたような風合いにはなりません。

生地の色が多少透けた感じの仕上がりになります。 生地の毛羽感も少しだけ影響します。

出来上がりが気になるお客様は、サンプルからのご依頼をお勧めいたします。

 

インクジェットの最大プリントサイズ

最大サイズ = 縦40㎝:横35㎝

レディスや子供サイズのアイテム等には、最大サイズでプリントできない場合もございます。

 

このような方にインクジェットプリントをおすすめします

生産する枚数がが少ないお客様色数の多いプリントをしたいお客様

手書きのデザインを忠実にプリントしたいお客様

写真のようなデザインをできるだけ忠実にプリントしたいお客様

グラデーションをキレイに表現したいお客様

 

データ処理代が必要になります

お客様から頂いたデザインデータを、インクジェットの機械でプリントできるようにデータ処理を行います。

データ処理代は、 1柄につき3000円になります。追加生産して頂く場合は必要ありません。

まれに「データ処理はこちらでしますので、データ処理代はなしにしてもらえますか?」とお問い合わせを頂きますが、

お客様のデータをプリントするために、専用のフォーマット(拡張子)に変換する作業と色合いの調整が必要になるため、

弊社ではデータ処理作業が必ず発生いたします。ご理解の上、ご注文よろしくお願いいたします。

 

インクジェットのデータ入稿について

Photoshopやイラストレーターでご入稿のデータが一番キレイにプリントできます。

背景を透過してあるとよりキレイにプリントできます。

(特に煙やモヤっぽい表現、グラデーションなどはクオリティの差が顕著にでます)

JPGなどの画像データでも大丈夫ですが、解像度によりクオリティの差がでます。

画像作成時に解像度を指定できる場合は【300 pixel/inch】以上が理想です。

5mm×5mm以下の文字はにじむ可能性が高いです。

 

必ずお読み下さい!!

白アンダーインクジェットプリントの注意事項

白アンダーをするインクジェットは前処理剤を塗布します。

前処理剤は、シミのような跡が残ることがありますが、通常は洗濯をすることによってキレイになります。

前処理剤と生地との相性によっては前処理の跡が強く残る場合もございます。

特に白や淡い色のアイテムです。(例えばライトブルーやライトピンクなど)

前処理跡が残るなどの問題が発生しましても、返品・クレームは受けかねますので、

その旨ご理解の上ご注文くださいませ。

サンプルでは前処理後がキレイに落ちても量産時には前処理がキレイに落ちない事例もございます。

できるかぎり前処理が残らないように注意しますが、

その時の気象条件や湿気・温度、素材のロット違いで結果が変わる場合があるためです。

前処理を落とす洗濯を丸昇でする場合、アイテムによってはワンサイズ程、縮む場合もございます。

洗いご希望の場合はお伝え下さい。別途お見積りいたします。

洗いによる縮みを最小限にしたい場合は、天日干し希望と指示してください。

タンブラー乾燥をするとプリント同士がくっついてしまうことがあります。

タンブラー乾燥はお避け下さい。

インクジェットは湿摩擦に弱いので、できれば手洗い、最悪ネットにいれて弱洗いを推奨します。

 

納期について

こちらのプリント方法は1週間から2週間の納期を頂いております。

ご了承くださいませ。

 

福岡市内でTシャツの制作・販売しております。予算に合わせて様々なボディをご提案させて頂きます。平日14時迄にご注文頂いた場合福岡市内の方には最速で翌日手渡し可能です。またその他の地域の方でも翌日に全国発送が可能となります。まずはお電話でお問い合わせください。オリジナルTシャツ/デザイン/オリジナル プリント/プリント t シャツ 制作/ユニフォーム/Tシャツプリント/福岡/佐賀/長崎/大分/熊本